02/12 cali≠gari 禁断の握手会＠西麻布eleven

行って来ましたー。握手会なぞ不慣れすぎて終始トンチンカン状態でした。が、入ったタイミングが非常においしいタイミングだったようで…！もっとネタ仕込んでくればよかったー！と後悔。
反省＆いつかの未来の自分への引継ぎのために無駄に詳しく記載させていただきます。ガリストさんにはあんまりいなさそうだけども、メンバーとの絡みネタが苦手な人はスルーしてくださいませね。

11時〜13時が整理券引き換えとのことだったので、のんびりまったり12時20分頃に会場へ。禁券と断券を渡して、こちらの整理券をゲット。このネギ色の券が一番早い時間帯なのかな？大量に券が余っていて不安になるなど…。13時半に会場へ、とのことだったので、時間潰しにお茶を少々。昔ながらの喫茶店的なところでのんびり過ごしました。店内、まさかの全員ガリスト。しかもぼっち率高ぇええええｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗそんな中、お店のマスターに「今日は何かあるの？」とピンポイントに聞かれる私。なんでこんなに人がいるのに私に（笑）！

時間になったのでのそのそ移動。同じ列にいた人と喋りました。気付いたら5人くらいに拡大。わあああわたしガリストと交流してるうううう！！！キャアアアアア！！！！5人中3人が石井ファン、1人が青さんファンでした。研次郎ファンだと告げたら拍手されました。やめｗｗｗｗｗｗｗろｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ「失禁しそう」「嘔吐しそう」としょうもないテンションで待機。

そんなこんなで中へ。yellow時代に来たことがあるんだけど、当然ながら内装はガラッと変わっていました。もっと派手な壁の色だったような記憶が…。並ぶこと1時間半くらい。携帯の電波が入らない。本でも読もうかと思ったけどミラーボールが鬱陶しい（笑）。ひたすら11を聞きながらボーッとしておりました。つらぁ…！

ようやく呼ばれて握手ブースへ。まずはフロアの端っこで1人待機。ここでようやく、握手しているメンバーを見ることができます。長机の向こう側に4人並び。研次郎さん、まっこ、青さん、石井の順番。青さんだけ立っていて、他は座って握手している模様。とりあえず全員普通にちゃんと会話してるやべえって言うかなんか会話なげえやべえすげえやべえピャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。テンパりながら研次郎を凝視。えっわたしこの距離でいいんだけど…っ！もう満足しつつあるんだけどっ…！（ﾜﾅﾜﾅ

研次郎さんが空く。行っていいのかわからないで間を図りかねていたら、おいでーって感じで手招き。脳内BGMがセーラームーンのOPの曲のイントロになりました。なんか見てるうううううううううううなんか大変な人がこっち見てるううううううううううううあばばばばばばばばば

■研次郎

私「（小走りに駆け寄りながら）こんにちは〜.*・゜ﾟ・*:.｡..｡.:*・゜」研「（両手広げて握手体勢をとりつつ）うれしそうだねぇ（笑）！」なにこれもえるいきなりもえるやばい予想以上にやばい
研次郎さんお肌きれい！目きれい！目が合う！生きてる！酸素を吸って二酸化炭素を排出している！ギャーーーーーーーーー
私「嬉しいです！研次郎さん大好きです！」研「あ、ホントに？いつもありがとう」何故か告白→ドライな切り替えしで既に小滑り気味の私。
握手は両手でぎゅー。両手でこちらの手を挟んでくれる感じ。びゃあああああああああ手あったけええええすべすべしてるううううううう
でも結構すぐ離される。つれないお方やでぇ…。
私「いやホントにけんじろうさんのファンです大好きです（2回目）」研「え、ホント？ありがとう」なんでこんなに疑われるんｗｗｗｗｗでももっかい握手してくれて、握手したまま喋る。
私「（ネタがない）…好きです（3回目）」研「おお、なんかありがとうね（笑）」
私「3月の東京のライブ両方行くので！」研「おお！がんばろう！」私「下手であらぶってます！」研「俺も下手であらぶるね！」このやりとりが超体育会系テンションで思い出すとじわじわくる。
終わったっぽい流れになったのに、前の人がまっこに全力になっていて次に行けない。ネタがなくて一瞬沈黙。ピンチｗｗｗｗｗ
研「今日はどこから来たの？」私「東京からですー」助け舟ｷﾀｰ！
研「東京のどこ？」私「○○です」研「じゃあ△△近いね？」私「あ、○○と△△の間らへんです」研「西口？東口？」私「東ですー」研「あそこらへんなら便利だねぇーいいねぇー」私「遊びに来てください（笑）」研「実際行くよ俺、いいよねぇー」※そんなにすごく楽しい場所ではない。間を持たせてくれてありがとうけんじろうさん…！
ここらへんでスタッフさんがお待たせしました〜と言ってくれる。
私「じゃあ、ありがとうございました（ぺこり）」研「またね〜シモテでね〜（手離して両手をばいばーいってフリフリ）」
私「…好きです！（4回目）」研「（苦笑い）」なんかすみませんﾌﾋﾋすみませんｗｗｗｗｗｗ
研次郎さんは優しかったというか大人だった。実際のところは知らないけど、研次郎さんは既婚者で、且つ家庭を築いてそれなりに長いというイメージが出来上がった（笑）。
そんな余裕漂う大人の男性でした。みなぎる包容力！
研次郎さんから漂う「コイツどうしよう…落ち着けよ…」感に若干申し訳なくなった。察したけど自重できなかった(^q^)
余談だが前の人はまっこに感動して泣いていた。よかったね！あなたのおかげで私も長々喋れましたありがとう！
すきです（5回目）

■まっこ

達成感に満ち溢れながらまっこ
私の前に握手してた人がまっこファンだったらしく、泣いちゃってたので「大丈夫？大丈夫？」って心配そうにそっちを覗き込んでた
ほっこりしていたらまっこが超焦った感じで「あああすみません」と焦った感じで握手。
片手握手でそっけないｗｗｗｗえｗｗｗｗｗちょｗｗｗｗｗｗｗｗえｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
私「昨日のライブ行きましたー」誠「あ、ありがとうございます」まっこ超挙動不審
私「すごい楽しかったです、ありがとうございました」誠「いやぁこちらこそ…ｸﾞﾌﾌ（笑）」リアルｸﾞﾌﾌきたーー！
何故かまっこの地元ネタを振ってしまう私（※この前、ニコ生で住んでる区を言ってた）
私「○○らへんって近いですかね？」誠「遠くはない…かな…フヘヘ（笑）」私「言えないですよね（笑）」誠「や、そんなことないよ？ヘッヘ（笑）」私「いやいやいや（笑）ウフフ（笑）」誠なんでいちいち笑うんｗｗｗｗつられて不審者っぽい笑いをしてしまうｗｗｗｗ
誠「…フヘヘ」私「…ヘヘヘ」と、何故か微笑み合って終了。
まっこは目が合うと逸らしてくるしキョドってるしでわたしのS心を非常にくすぐる方でした。ｼﾞｭﾙﾘ(^q^)
だがしかしまっこ、超短かった…(´・ω・｀)

■青さん

私「はじめまして」青「はい、はじめまして！（笑顔で両手を差し出してくれる）」
握手。右手で握手して、左手は握手した手を支えるように下から添えてくれる感じ。
なにこの神対応
青「まぁ！こんなに手を冷たくして…（にぎにぎしてくれる）」びゃあああああああああああ
私「いやー外が寒くて…」青「そうよね、ごめんなさいね」私「でも中で待たせて頂いたので大丈夫です」話が逸れそうになって自分で自分に焦る。仕切りなおさなくてはー！！！！！
私「あの！」青「はい」ニコッと待っててくれる青さん。勢い込んだせいか落ち着けよって感じで一回ギュッてしてくれる。やさしい…！
私「わたしブルーフィルムが大好きで、ブルーフィルムを聴いてちょっと人生が変わったくらい大好きで」ウンウンって頷きながら聴いてくれる青さん。思考回路はショート寸前。
青「それは本当に光栄です。心に残る曲を作れて私も嬉しいです。もっと良い曲を作れるように頑張りますね」ウン！ウン！って頷きがら聞くわたしまじ乙女。
私「（ﾊｯ！）ブルーフィルムだけが好きなわけじゃないですよ！？」青「じゃなきゃこんなとこ来ないでしょうよ（笑）」私「そうでした（笑）！」
青「これからもカリガリをよろしくお願いしますね」私「今後とも　末　永　く　よろしくお願いいたします（ぺこり）」　末　永　く　を強調した俺ガイル
青「はい、こちらこそ　末　永　く　よろしくお願いしますね（ぺこり）」こちらも強調。にーっこり笑顔。やさしいいいいい
めちゃくちゃ優しい。とにかく聞こうとしてくれる姿勢がもう…！こっちが話すことを考えては来るものの、テンパって忘れちゃったり欠けちゃったりするだろうってことを分かった上で落ち着かせてくれようとしてるんだなーって感じで！
あと、伝えたいことがあるってのを分かってくれてるんだろうなぁ。支離滅裂になっていてもウンウンって笑顔で頷いて聞いてくれて嬉しかったー。聞いてもらえたら嬉しいんでしょ、ってわかってくれてるんだろうな。さすがバンギャル。
手の差し出し方とか頷き方とかお辞儀の仕方とか、そういう仕草がすごくきれいでそこに痺れる憧れるゥ！
握手会はちょっと演技がかったくらいのあの調子でちょうどいいと思う。
青さんはもうAKB入ったらいいよ…あの対応は神すぎるよ…。

■石井

青さんから流れる前にカバンにつけていたダッフィーのぬいぐるみバッヂを鷲掴みにされる。私よりも青さんがびっくりしていた。
石「これ知ってる、ディズニーのやつですよね？なんつったっけ？」私「あ、ダッフィーすね」石「そうだ、ダッフィーだ（ﾆﾔﾆﾔ）」どうした石井。ていうかダッフィーをｗｗｗｗ揉むなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ揉みしだくなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ここらで握手。片手握手。上下に振る。片手でダッフィーを揉んでいるので握手の方が超適当。わたしの本体はこっちです(^q^)ﾉ＜私のココ空いてますよ！！！！１１１
石「知ってますよ（ﾄﾞﾔｧ…）これあれだ、どっちだ…シーにしか売ってないやつ」私「あ、そうですそうです」石井の静かなるドヤ顔に吹きそうになった。
石「これは何者なんだっけ？友達？」私「なんかミニーがミッキーのために作ったぬいぐるみが命を持ったとかそういう設定ですね」友達ってｗｗｗｗ
石「あーそうだそうだ知ってる」スタッフ「あの、そろそろ…」私じゃなくて石井に言うスタッフ。
このタイミングで両手握手になる石井。今ですかｗｗｗｗ
石「ダッフィーつうのは…」スタッフ「石井さん、すいません（笑）」私「（スタッフに）すみません（笑）」スタッフ「いえ、すみません（笑）」
石「ん(何か言うことあるんでしょ？的な空気)」…この流れに乗せられるネタなんかない…！！！！！！！！もうやめてコミュ障のライフはゼロよ！！！！
片手握手に戻す石井。何か喋らねばーーーーーーーーーー
私「ゴートのライブ平日にやってください」ここカリガリの握手会だろケンカ売ってんのか自分。
石「平日ね！わかった！（笑顔）」私「…！？ちがう！まちがえた！休日！」もうただの馬鹿。
石「いろいろあるんですよ…」私「私にもいろいろあるんですよ…」石「まあ善処しましょう」私「ありがとうございます」上からシュウジ
石「…（間）…カリガリは平日でも来るの？」スタッフ「石井さん（笑）すいません（笑）」私「それとこれとは別です」上からシュウジ、横からスタッフ。カオスである。
なんかこんな感じだった気がする。喋りすぎて覚えてない。もっとダッフィーの話をした気がする。とりあえず、スタッフさんが石井に3回止めに入っていたのはすごく覚えている（笑）。
この流れでアレなんですが、このダッフィーは「これつけてるとｗｗｗｗｗまじｗｗｗｗｗｗ女子力ｗｗｗｗｗｗｗｗ高くないっすかｗｗｗｗｗｗｗｗﾄﾞｩﾌﾌｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」とか言いながら買ったものでして…
さほどダッフィーに興味はないものでして…
多分わたしより石井の方がダッフィーに興味を持っていると思う
カバンから引き千切って差し上げればよかった
石井はやたら喋り倒すわ握手ホールドするわの割に目が合うと逸らすのでどうしたらいいのかわからなかった…。
握手したまま話しつつ、たまーにお互い手をぶらぶらさせる感じだったんだけど、これなんか萌えるね。萌えですね。萌えますよね？不覚にも萌えました。
意外と手がしっかりしていて不覚にも萌えた
全体的に不覚にも萌えた
しかし、わたしのことよりダッフィーを見ている時間の方が長かった

●帰り際

さて帰ろう、とふと振り返ったら誰もいない
後続のファンがいない
スタッフさんとメンバーしかいない
どうやら私で一旦休憩らしい
急激にテンパって出口がわからなくなる
出ようとした場所にドアがなくて華麗な180度ターンを決める私
私「私はどこから来っ…どこから出ますか！？」スタッフ「そちらから（笑）！そちらから（笑）！！」ウワアアアアアア！！！！！！！１（落ち着けよ）
スタッフさんにありがとうございますすみませんお世話になりました生きてて良かったです長々と申し訳ないです失礼しましたどうぞお休み下さいとか口走りながら逃げ帰りましたびゃあああ(^q^)

思っていたより愉快なことになりました。主に石井で。研次郎さんで壮大にスベり、まっこでヘラヘラし、青さんでキュンとし、石井でいいオチがついた感じとなりました。石井がこんなに面白いと思わなかったって言うか石井の笑顔を見れると思わなかったよ…。あの人普通に笑うんだね…！（石井を何だと思っているのか）

もしかしてこれは入ったタイミングがものすごくおいしかったのでは…。そう思うともっとネタをかますべきだった…。握手会なんて一言喋って流される感じだと思ったんだもの！くそおおおお！もっとちゃんとネタ仕込んでくればよかった！けんじろうさんがトップバッターだったので、非常にテンパりすぎてしまったのが心残り…クッ…！けんじろうさんと誕生日一緒なんですーって意味のないアピールをすればよかった！コンチク！！

全体的にすっごく和やかな雰囲気で平和な握手会でした。騒ぐ人もいないし、会場前も静かだし。ガリストは大人が多いなぁ。年齢的な意味もあるけど（笑）、若い子も落ち着いてる子が多い気がする。はぁほっこり。

終了後は、表参道でガリスト5名でお茶会してきましたー！みんなチョコ渡したり求婚したりしたらしい（笑）。カフェでお手拭を出されるなり素でゴシゴシ手を拭く年上組と、「手洗えない！」と言い出す年下組と言う構図に笑いました。ジャンナー、ラルヲタ、海月、清春信者といろんな畑の方々でしたが、カリガリ話できて楽しかったー！今回の握手会一番の収穫だよ…！アドレス教えてもらったので、別室ライブの日に会えるかなｗｋｔｋ！ガリスト友達ができたのが本日いちばんの収穫な気がするよ…！

いやはやしかし素敵空間でした。スタッフの皆様、メンバー各位、ガリストの皆様ありがとうございましたー！気が向いたらまたやっていただきたい…。