GOSICK Ⅴ-ゴシック・ベルゼブブの頭蓋-

シリーズ5作目。たまーにさっくりしたものが読みたくなるとこのシリーズを手にとってしまう(笑)…。
今回は久城とヴィクトリカが離れ離れに。そして今回も修道院の名前が「ベルゼブブの頭蓋」だとか、月に一度の夜会の名前が「ファンタスマゴリアの夜」だとか、厨2心を刺激するワードが盛り沢山(笑)
しかし今回は次巻にがっつり繋がる感じなので、少々消化不良な面も…。次を早めに読まないといろいろ忘れてしまいそうだー!