八雲百怪/1

八雲百怪 (1) (単行本コミックス)

八雲百怪 (1) (単行本コミックス)

出たよおおおううううう!!うれしいうれしい!大塚英志偽史3部作の最終章。今回は小泉八雲狂言回し、舞台は明治30年代、文化の変化に伴って忘れられて行く八百万神が登場。もうこれだけでたまらんですよ。偽史3部作(いまは民俗学3部作って呼ばれてるの?)はどれもこれも興味深くて、読み終わる度に地方の口頭伝承やアレコレを調べてしまうー。
小説版の木島日記は完結編が連載開始だそうで。終わっちゃうのか…。